住宅ローンは、３０年のローンであれば、最低１０年に一度は必ずローンの確認をしましょう。

定期金額の引き落としに安心しているので、その年の金利に無頓着になっていたりします。

銀行もなにも言ってこない客からは、しらじらしく金利をふんだくりますので、注意が必要です。

時間があるならば、固定金利でも２年に一度の変更があるはずですので、２年に一度は見るはずです。

面倒なことですが、その金利を気にかけるだけで、１００万２００万の損失が防げるかもしれませんので、注意深く見てみることが大切なんです。

一度借りてしまったものは、簡単には返済できませんので、借りたあとの借り換えを考えておくことが必要です。

借り換えは実際に借り換えをしないでも、見積もりだけでもすることが、今借りている銀行に対しても強く攻めることが出来ますので、有効に使いましょう。

一度、他の銀行に電話で相談して借り換えの場合に安くなるプランがあるか聞いて見ましょう。

その上で、ローンの総額は上がりますが、金利が下がるということがよくあります。

総額が上がる分は、借り換えに対する銀行の取り分です。
だから、借り換えは銀行を変えるよりも、同じ銀行でするのが妥当なのです。

実績としましては、月に１万円の減額に成功しました。